東山梨郡三富村の鶏冠山を源流とする 笛吹川
山梨市を経て 石和町 を北東方向から南西方向に
横切り、西八代郡市川大門町で 釜無川 と合流し
富士川 となり、静岡県の駿河湾に流れ込みます。
笛吹川 は、県下でも川釣りのメッカ
として鮎をはじめ、鯉、ヤマメの宝庫
でありシーズンには大勢の太公望が
訪れます。
石和町 に流れる 笛吹川 沿いには延長28.1Kmの
サイクリングロードがあります。上流に向かい山梨市の
万力公園(万葉の森)までつながっており、地元の人々
のサイクリング・散策のコースになっております。
 川面を渡る爽やかな風を受けながら、美しい景色
を楽しめる快適なコースです。

(右の写真は役場前笛吹川ふれあいゾーンです)
笛吹川 を語るとき、過去の水害の話抜きに説明はできません。
 明治・昭和と何度となく笛吹川の堤防が決壊し多くの住民に
被害を与えました。今でこそ上流の広瀬ダムをはじめとする
治水技術の進歩により、水害の不安は殆どなくなりましたが、
川中島地区内(峯のある地区)の河川右岸に左の写真のような
一見奇妙な構造物が多数見受けられます。
 実はこれ「聖牛」という甲州流伝統治水工法で水流を制御し、
堤防の決壊を防ぐ効果のあるものだそうです。
 散歩の折りにごらんになってください。